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Notion入門・データベースの作り方

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notion入門・データベースの作り方
ひかり

こんにちは!ひかり(@hkr_notion)です♪

今回は、当ブログでメインに紹介しているNotionのデータベースの作り方を解説します。

まず、データベースにはフルページデータベースとインラインデータベースの二種類があります。

今回は二種類各データベースの作り方とおすすめの使い方を解説していきます。

Notion初心者さんにおすすめの記事です。

目次

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Notionデータベースの作り方【フルページ編】

notion入門・データベースの作り方

まず、データベースの中でもスタンダードなフルページデータベースの紹介です。

新規ページを追加する

まずはサイドバーやお好きなページ内に新規ページを追加しましょう。

あらかじめ、データベースを挿入するページを作成しておくのがおすすめです。

新規ページ内からお好みのテンプレートを選択

notion入門・データベースの作り方

新規ページを追加すると、データベースのテンプレートを選択できるようになっています。

今回はテーブルビューを選択します。

(その他にも、ボードビューやギャラリービューなど複数のデータベースを選択できます)

データベースを自分好みに仕上げる

テーブルビューを選択したら、好みのプロパティやタイトルを付けます

Notionのプロパティとは、データベース内の各列に対応する情報の種類を指します。

例えば、タイトル、日付、チェックボックス、テキスト、数値、選択肢などがあります。

プロパティを設定することで、データベース内の情報を整理し、フィルタリングやソートを行いやすくなります。

並べ替えや計算なども行うことができるので、資料の作成にも役立つので有効活用すべし。

Notionデータベースの作り方【インライン編】

notion入門・データベースの作り方

続いてNotionデータベースインラインです。

インラインデータベースは、ページ内にそのままの形で挿入できるデータベースです。

1ページ丸々データベースにしなくてもデータベースを使うことができます。

新規ページまたは挿入したいページを選択

まずはデータベースを挿入するページを用意します。

例えば1日の予定、タスク管理ページに日記も一緒に挿入するなんてこともできます。

ブロックからインラインデータベースを選ぶ

notion入門・データベースの作り方

挿入するページを用意したら、ブロックからインラインデータベースまたはお好きなビューをクリックしましょう。

インラインデータベースを選択した場合は、テーブルビューがデフォルトになります。

データベースを好みの形に整える

フルページ同様、データベースを好みの形に整えていきます

お好きなビューに切り替えたり、ソート、レイアウトをカスタマイズしていきましょう。

Notionのデータベースをカスタマイズする方法は、データベースに追加するプロパティを設定することから始まります。

プロパティは、例えばタイトル、日付、チェックボックス、テキスト、数値、選択肢などです。こ

れらを設定することで、データベース内の情報を整理し、フィルタリングやソートを行いやすくなります。

Notionのデータベースとは?

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Notionのデータベースとは、情報を整理して管理するための機能です。

Notionのデータベースでは、表形式でデータを表示したり、フィルタリングやソートを行ったりすることができるため、さまざまな資料の管理に役立ちます

また、データベース内にはテキストや画像、リンクなどの情報を自由に追加することが可能

ブログ下書き管理や日記帳、ブックマーク、ほしい物リストなどあらゆる資料の管理ができるので非常に便利です。

Notionの目玉と言えるような機能となっています。

Notionインラインデータベースとフルページデータベースの使い分け方法

notion入門・データベースの作り方

最後に、インラインデータベースとフルページデータベースの使い分け、おすすめの使い方を解説します。

フルページデータベースとインラインデータベースの使い分けも重要です。

フルページデータベースは、データの量が多い場合に適しています。

一方、インラインデータベースは、1ページ内にデータベースを挿入できるため、ページのレイアウトを崩すことなくデータを管理できます。

Notionインラインデータベースのおすすめの使い方

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インラインデータベースは、ページのレイアウトにこだわりたい場合におすすめです。

1ページの中に複数のデータベースを挿入できるので、リレーション機能との相性も良いです。

Notionフルページデータベースのおすすめの使い方

先に書いた通り、フルページデータベースは情報量が多い場合に適しています

基本的には個人的にインラインデータベースを使うことがほとんどです。

また、最近ではWiki機能というものも追加されたため、使い分けすると良いでしょう。

まとめ

今回は、Notionのデータベースについて初心者さん向けに取り上げました。

インラインデータベースとフルページデータベースという種類があるということが伝わると良いと思います。

それではまた次回の記事で!!!

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関連リンク

参考:Notionデータベースの並べ替え(ソート)機能完全ガイド:基本から応用まで | TEMPブログ

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この記事を書いた人

Hikari Igusa

東京で生まれ東京で育つ。
1994年生まれ、2021年9月〜Notion愛用。
2021年11月よりブロガー活動を始める。

趣味はNotion、ペット(犬猫)と遊ぶこと、インテリアゲーム、文章を書くこと。

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