今回は個人的に嬉しすぎる機能のアップデートがあったので、その話をします!!
Notionにメールの内容を保存したり、管理できないのかな・・・。
実は私も長年、Notionと連携できるメールクライアントアプリを探していました。
私はこの3年ほど【Spark】というメールクライアントアプリを愛用しています。
SparkでもNotion連携がリリースされないかと待ちわびていました。
今回はNotionのデータベースにSparkメールを連携させメール保存をする方法を解説します。
こちらは【ブロガー・アドベントカレンダー2024】の記事です。
Notionのデータベースにメール保存【SparkメールがNotionとの連携に対応】
先に紹介しましたが、SparkがNotionとの連携に対応しました!!
X(旧Twitter)のSpark公式アカウントでもお知らせされています。
まず簡単に説明すると、SparkのアプリでNotionのデータベースと連携(コネクト)することで、Sparkに登録しているメールアドレスに届いたメールを即座にNotionに保存できます。
素晴らしいアップデート!!使い続けていてよかった・・・!
Sparkって何?複数のメールアカウントを一括管理できるアプリ
Sparkはモダンで使いやすいメールクライアントアプリです。
作業効率化にも◎
- スマートな受信トレイ管理機能を備え、メールの整理を効率的に行うことができます
- Notionとの連携機能があり、重要なメールをNotionのデータベースに保存することができます
- Setappを通じて利用することができ、より多くの機能を活用することが可能です
Spark【その他の主な特徴】
- スマートな通知機能
- カレンダー統合
- 複数のメールアカウントの一元管理
- カスタマイズ可能なジェスチャー操作
- スマートな検索機能
- AIでメールを下書きする機能
NotionとSparkメールを連携する方法【Notionにメール保存】
それではNotionとSparkメールを連携させてデータベースにメール保存する方法を解説!
ちなみにギャラリービューを追加するとプレビューが表示されて便利です。
はじめに作成したデータベースにチェックを入れて【アクセスを許可】をクリックするだけ!
この画面が出たらアカウント連携は完了!!
Macであれば、画面上部に【メール】のタブがあります。
書き出しをクリックすると、この画面が表示されるので【Notionに保存】をクリックしてください。
もともとNotionを使っている方なら特に、簡単に連携からメールの保存ができます♪
かなり便利なのでとってもおすすめしたい・・・!
Notionとメールを連携するメリット【NotionとSparkメールを連携】
NotionとSparkメールを連携させるメリットとしては
- 簡単に即座にNotionデータベースにメールを保存できる
- Notionデータベースでメールを管理できる
- 後で読むメールをとりあえず保存するのも便利
- データベースでタグ分けやフィルターをかけて一括管理も便利
- 残しておきたいメールの内容が永久的に保存できる
このようなところです♪
Notionでは【Notionメール】という機能が配信されますが、Spark自体が高機能なメールクライアントアプリなので、そこで受信したメールをデータベースに保存して管理するのも便利ですよ♪
Sparkをフル活用するならSetappの利用がおすすめ
Notionと連携できるSparkメールはMacアプリのサブスクサービス【Setapp】でも配信されています。
Spark単体で課金することも可能ですが、価格のことを考えるとSetappに課金した方が他の多くのアプリが使い放題になるのでお買い得◎
Setappって何?Macアプリ使い放題のサブスクサービス
Setappは200以上のMacアプリが使い放題になるサブスク型のサービスです。
私は月額1,500円ほどで、お得にMacとiOSのアプリをフル活用しています。
NotionとSparkメールを連携する方法のまとめ
今回はSparkメールがNotionとの連携に対応したことを連携方法とともに紹介しました。
Notionとメールを連携させたい方はぜひこの機会にSparkを使ってみてはいかがでしょうか。
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