Glasp|NotionにWeb記事やKindleのハイライト保存ができる拡張機能

Notionはコネクテッドワークスペースと言われるだけあり、外部サービスとの接続(コネクト)をすることで機能性をさらに高めることができます。
今回紹介するのは、Web記事やKindle電子書籍のハイライトをNotionに保存することができるGoogleChrome拡張機能【Glasp】です。
無料で利用することができるおすすめのツールなので、NotionユーザーさんやKindleユーザーさんはぜひ参考にしてみてください。
Web記事・KindleなどのハイライトをNotionに保存できる神ツール【Glasp】

Glaspは、Web記事のハイライトをシェアするプラットフォームです。
ハイライトした内容はGlaspのサイト内で公開され、他のユーザーのハイライトを見ることもできます。
自分のハイライトメモを非公開設定をするにはサブスクへの加入が必要です。
Glaspの中の機能としてNotionへハイライトを保存(エクスポート)できるようになっています。
無料版だと手動でその都度ハイライトの保存ボタンを押す必要はありますが、それであっても便利なツールなのでおすすめです。
ハイライトをNotionのデータベースへ保存するとこのように表示されます


Notionにハイライト保存=テキストにマーカーを引いてメモ付きで保存

GlaspのGoogleChrome拡張機能を導入すると、ネット上のさまざまな記事のテキストをマーカーでハイライトすることができます。
また、ハイライトしたテキストに自分のメモを追加することも可能◎
タグで振り分けも可能なので、メモを整理整頓したい方にもおすすめです♪
最初に設定メニューの「Integration」でNotionのワークスペースとコネクトします。
Glaspでハイライトとして保存したページを開き、共有アイコンをクリックするとNotionへのエクスポート(保存)アイコンが表示されるので、そちらをクリックすればNotionに同期されるようになっています。

Kindle本のハイライトも簡単にNotionへ保存できる
Glaspでは、Amazon Kindleストアで購入した電子書籍やAmazonKindleUnlimitedで借りている電子書籍のハイライトも保存できます。
やり方としてはKindleアプリでお好みの箇所をハイライトする(マーカーを引く)必要であればメモを追加する。
その後、Glaspの設定からKindleを連携させNotionにエクスポートすればWeb記事のハイライトのようにデータベースで管理することができます。
その他・YouTubeなどの保存も可能!!

Web記事やKindleだけではなく、YouTubeのハイライトや画像ハイライトなどもできます!
導入して損のないChrome拡張機能です。
ハイライトツールGlaspはモバイルアプリもある!

以前はパソコンのみハイライトが可能でしたが、Glaspのモバイルアプリもリリースされたので、スマートフォンからのハイライトもできるようになりました。
Web記事のハイライトをしてNotionへの保存はパソコンから・・・という形になります。
GlaspはNotion&KindleユーザーにおすすめのChrome拡張機能・アプリ

GlaspはNotionユーザーがWeb記事やKindle本のハイライトを管理するときにとても便利なWebツールです。
まとめ|Web記事やKindleのハイライトをNotionに保存するならGlasp!
今回はWeb記事やKindleのハイライトをNotionに保存できる【Glasp】というGoogleChrome拡張機能をご紹介しました!
GoogleChrome拡張機能は他にも便利なものがたくさんあるので、ぜひ活用してみてください♪


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