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ひかり
Notion大好きブロガー
オールインワンワークスペースと称されるメモ・タスク管理アプリのNotionが大好きなアラサー女性。犬と猫が相棒。
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Notionであとで読むリストを作る方法【テンプレート配布】

Notionであとで読むリストを作る方法【テンプレート配布】
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ひかり

こんにちは!ひかり(@HikariNotion)です。

あなたは「あとで読むリスト」をどんなツールを使って管理していますか?

当ブログでメインに取り上げているNotionはメモ・タスク管理アプリとして浸透していますが、あとで読むリストを作る時にも非常に便利なツールです。

今回ご紹介する手順でNotionを使ってあとで読むリストを作ると、ステータスやカテゴリで分けたりタグ付けをしてリストを管理することができます。

Notionで作ったあとで読むリストでネット記事を読んだ後に要約をすることもできるのでとても便利です。

オールインワンワークスペースNotionの便利な使い方の1つ「あとで読むリストを作る」というアイデアを今回はまとめていきたいと思います。

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この記事を書いた人

Hikari Igusa

東京で生まれ東京で育つ。
1994年生まれ、2021年9月〜Notion愛用。
2021年11月よりブロガー活動を始める。

趣味はNotion、ペット(犬猫)と遊ぶこと、インテリアゲーム、文章を書くこと。

Notionであとで読むリストを作る方法

それでは早速、Notionであとで読むリストを作る方法を解説します。

Notionで事前にデータベースを作る【作り方の解説】

Notionであとで読むリストを保存するには、事前にNotionでデータベースを作っておく必要があります

データベースの作り方を解説します。

STEP
サイドバーからページを追加する
STEP
タイトルを付けて「データベース・テーブル」を選択
STEP
新規データベースを選択
STEP
プラスマークからプロパティを追加します
STEP
それぞれのプロパティをこのような形に設定

名前とタグは元から用意されているので、

  • URL
  • セレクト
  • 作成日時

この3つのプロパティを追加します。

Notionのあとで読むリスト用データベースのプロパティはURLが追加されていれば後はお好みです。

ですが、個人的には上記の3つのプロパティを追加するのがおすすめ。

セレクトプロパティで

  • お気に入り
  • 未読
  • 読了
  • アーカイブ

などのステータスをつけることで振り返りやすくなるからです。

また、テーブルビューの他にもデータベースのレイアウトを追加するとより管理がしやすくなります。

この記事の後半であとで読むリストデータベースのテンプレートを配布しますのでぜひご活用ください♪

モバイル版であとで読むリストに保存する方法(iPhone)

先程の手順でデータベースを作り終えたら、まずはモバイル版であとで読むリストを保存してみましょう。

STEP
保存したいページで共有ボタンをタップ
STEP
共有メニューのNotionアイコンをタップ
STEP
Notionの追加先ページを選択
STEP
ページが保存される

パソコンからNotionへあとで読むリストを保存する方法【Save to Notion】

続いて、パソコンからNotionのあとで読むリストに保存する方法です。

GoogleChrome拡張機能の「Save to Notion」を使った方法です。

STEP
Save to NotionをChromeストアからインストール
STEP
Chromeに追加を選択
STEP
拡張機能を追加を選択
STEP
拡張機能の中からSave to Notionをピン留めする
STEP
Save to Notionのアイコンを選択し「Add a Form」をクリック
STEP
自分のワークスペースにログインしてデータベースを選択
STEP
Save & Go Backをクリック
STEP
保存したいページでフォームを選択して「Clip Page」をクリックで完了!!

Notionであとで読むリストを作るメリット

Notionであとで読むリストを作るメリットは管理のしやすさです。

カテゴリー分け、タグ付け、フィルターをかける、ビューの切り替えをするなど機能性が高いのもおすすめなところ。

他のあとで読むリストサービスとの違い

まずNotion自体、オールインワンワークスペースと呼ばれるだけあり、あとで読むリスト以外にも使用用途が幅広いです。

そのため、他の資料の管理もしながらあとで読むリストもNotionで管理する…というのがおすすめの方法。

Notionで一括管理ができるというのは最大のメリットだと感じます。

Notionのあとで読むリストテンプレート配布

テンプレートの参考画像

今回ご紹介した「Notionで作るあとで読むリスト」のテンプレートを作成しましたので配布します。

以下のリンクからご自身のNotionワークスペースに複製してご使用ください。

(二次配布はご遠慮ください。)

まとめ

今回はNotionであとで読むリストを作る方法やそのメリットについて解説しました。

まだNotionを始めていないという方は、この機会にNotionを使い始めてみてはいかがでしょうか。

Notionの登録はこちらから。

また、Notionを使い込んでいきたいという方は、ファイルのアップロード容量が無制限になるプロプランへの登録がおすすめです。

今回配布したテンプレートの使い方などご不明な点がございましたらお気軽にコメントしてください。

それではまた次回の記事で。

Notion併用おすすめサービス

Notion Automations

Notion AutomationsはNotionとGoogleカレンダーを同期することのできるサービスです。

課金が必要になりますが、自分のNotionページでスケジュールを管理するためのテンプレートが自動で追加されるのでとても便利です。

Tally

Tallyは無料でお問い合わせフォームやアンケートフォームなどが作れるフォームビルダーです。

NotionやSlack、スプレッドシートなどと連携することで送信された情報の整理もしやすくなります。

Make

MakeはNotionと外部サービスを自動連携させることのできるサービスです。

操作は難しい点もありますが、使いこなせると非常に便利です。

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