
こんにちは!ひかり(@HikariNotion)です。
今回はおすすめのNotion関連アプリのご紹介!
Notionへ高速メモが取れる神アプリ「FastNotion」です。
FastNotionの使い方、設定方法、特徴から活用事例とFastNotionの魅力について解説していきたいと思います。
Notionユーザーさんも、これからNotionを使い始める方もぜひ参考にしてみてください♪
Notionへもっと簡単にメモを取れるアプリ【FastNotion】

今回ご紹介するFastNotionはNotionのページにもっと簡単にメモが取れるようになるアプリです。
簡単な設定でNotionが更に便利に使えるようになるおすすめのアプリで、私も長くプロプランで愛用しています。
現在わたしが使用しているNotion関連のアプリで愛用歴が一番長いアプリでもあります。
その特徴と魅力について迫っていきたいと思います!!
FastNotionの使い方

FastNotionがどんなアプリなのかを知っていくために、まずはFastNotionの使い方から解説していきます。


このように使い方はとてもシンプルで、他の情報が目に入らない分、更に気軽にNotionにメモが取れるようになっています。
FastNotionは、Notionのサポート的な存在のアプリです。
FastNotionの設定方法

FastNotionを使うには、これからご紹介する設定を先に済ませる必要があります。
(FastNotion公式サイトを参考にさせていただきました。)
接続テストを行い、接続したいページにテキストが保存されれば設定は完了です。
FastNotion無料版でできること

FastNotionは、無料版と有料版(プロプラン月額200円)があります。
先に無料版でできることを確認していきましょう。
スマホからNotionに高速メモ
簡単な設定を済ませておくことで、FastNotionのアプリ上からスムーズにNotionへメモを保存することができます。
FastNotionのアプリからメモを取る時の画面はこんな感じ↓

ワンタップでNotionのページへメモを取ることができます。
トグルの中にもメモを入れられる
個人的にこの機能がとても気に入っているのですが、トグルの中にメモを入れることもできます。
FastNotionのアプリからメモを送信すると、Notionのページ内トグルの中にメモを入れることができるんですね。
とても便利だと思いませんか?
即座にToDoリストを作ることができる
ToDoリストも即座に作ることができます。
簡単なタスク管理に便利な機能です。
FastNotionプロプランにするメリット

ここまでFastNotionの無料プランでできることについて解説してきましたが、ここからはFastNotion月額200円のプロプランにするメリットについてご紹介しますね。
(年額プランは2,000円と月額料金が少しお安くなります。)
データベースにも高速メモができる
FastNotionプロプランにすることの最大のメリットはデータベースモードが使えるようになること。
Notionであらかじめ作成したデータベースのタイトルにメモをを入れることができるので新規ページの作成もスムーズに。
本格的なタスク管理にも便利な機能です。
(アップデートでデータベースの本文にもメモが取れるようになりました!!)
広告が非表示になる
プロプランにすることで広告が非表示になるので、よりスムーズに高速メモを取れるようになりますね。
ページ投稿数が無制限になる
FastNotion無料プランだと作れるページ数が制限されていますが、プロプランにすることで無制限のページ投稿ができるようになります。
FastNotionを最大限に活用することができるようになるのでおすすめ。
履歴保存機能が使えるようになる
FastNotionプロプランに登録することで、FastNotionからNotionにメモを取った履歴を確認できるようになります。
FastNotionは無料版でも十分に便利なアプリですが、最大限に活用するならプロプランがおすすめです。
月額200円ですべての機能を使えるようになるので登録して損はないサブスクですよ。
FastNotionアップデートでデータベースの本文にもメモが取れるように

2022年11月のFastNotionアップデートで、データベースのタイトルのみならず本文内にもメモが取れるようになりました。
FastNotionで通常通りにメモをするのですが、1行目がタイトル、2行目からが本文に入ります。
求めていた機能なので、アップデートがとても有り難かったです。
本文にメモできない時にチェック!
データベースモードで本文にメモを取りたい時は、改行をする必要がありますが、改行ができないよ〜という方は以下の点をチェックしてみてください。
キーボードモードをオフにする!!

これで改行ができるようになるのでデータベースモードで本文中にメモが取れます。
FastNotionを使った私のNotion活用事例

ここからはFastNotionを使った私のNotion活用事例をご紹介。
テキストモードでアイデア出し
シンプルにテキストモードを使って、ふわっと出たアイデアをどんどん書き記すということをしています。
ページが長くならないようにトグル内にメモが溜まっていくように設定。
データベースモードでタスク管理
プロプラン登録で使えるようになるデータベースモードを活用し、FastNotion開発者のTsuburayaさんから教わったGTDというタスク管理手法でタスク管理をしています。
GTDタスク管理のテンプレートはTsuburayaさんのnoteから購入することができます。

データベースモードでレコーディングダイエット
これは自分自身で考えたのですが、データベースモードを使いレコーディングダイエット(食事記録)をしています。
私はタイトルに食事の自己評価メモ、改行をして本文に食事内容を記録。
アップデートされたFastNotionの機能を活用しています。

まとめ
今回はNotionを更に便利にする神アプリ「FastNotion」の使い方についてまとめました。
Notionは単体でももちろん便利なサービスですが、今回ご紹介したFastNotionを使うことでNotionが更に便利になります。
FastNotionはNotionユーザーとしてイチオシしたいおすすめのアプリです。
すでにNotionを使っている方も、そうでない方もこの機会にFastNotionを使ってNotionを更に便利にしてみてはいかがでしょうか。
今回の記事は開発者のTsuburayaさん(@___35d)の許可をいただき作成しました。
改めましてTsuburayaさん、今回は機会をいただきありがとうございました!!
Notion AutomationsはNotionとGoogleカレンダーを同期することのできるサービスです。
課金が必要になりますが、自分のNotionページでスケジュールを管理するためのテンプレートが自動で追加されるのでとても便利です。
Tallyは無料でお問い合わせフォームやアンケートフォームなどが作れるフォームビルダーです。
NotionやSlack、スプレッドシートなどと連携することで送信された情報の整理もしやすくなります。
MakeはNotionと外部サービスを自動連携させることのできるサービスです。
操作は難しい点もありますが、使いこなせると非常に便利です。





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