
こんにちは!ひかり(@HikariNotion)です。
今回は大好きなメモ・タスク管理アプリNotion関連記事。
Kindle本のハイライトを保存するアプリBook Notionも人気ですし私も愛用中ですが、ネット上の記事をハイライトするアプリもあるんです!
ネット上の記事をハイライトするアプリと言えば、LINERやRaindrop.ioなどがありますが、NotionユーザーならNotionにハイライトを保存したいと思うはず。
そんなNotionユーザーに最適のアプリを発見!
Command browserというアプリです。
ぜひ今回の記事を参考にNotionと一緒に活用してみてくださいね。

イチオシのアプリ【Command browser】

Command browserは、Notionと連携することによってネット上の記事のテキスト選択~ハイライトしたテキストをNotionに自動で保存してくれるアプリです。
文章で表現するとわかりづらいかと思いますのでスクリーンショットで確認しましょう。
※スクリーンショットは掲載許可を得ています。
Command browserでできること

それでは参考画像と共にCommand browserでできることを解説します。
ネット記事テキストの一部分をNotionに保存

Command browserでハイライトをしたいページを開きテキスト選択~Highlightを選びます。

Journalを選んでハイライト部分の下に必要に応じてメモを入力。

送信ボタンを押すと…

Command browserとNotion連携設定で作成しておいたページにこのように保存されます。
連携設定はCommand browserのアプリから簡単にできます。

保存したハイライトをNotionで管理

Command browserで保存したハイライトはNotion上で管理できます。
Command browserでハイライトをした記事について、Notion上でメモを追記することもできますよ。
リーディングリストの作成
Command browserをデフォルトブラウザにしなくても、iPhoneやiPadの共有メニューからリーディングリストに追加することができます。
検索もできる
Command browserのアプリからGoogle検索もできるので、ネット記事のハイライトをNotionに保存したい場合にとても役立ちます。





Notionでネット記事のハイライトを保存するなら【Command browser】

ご紹介したように、Command browserというアプリを使用することでネット上の記事のハイライトを簡単にNotionに保存することができます。
初期設定は英語が苦手な私でも簡単にできたので、まずはインストールしてみてはいかがでしょうか。(完全無料です!)
iPhone、iPad対応とありますが、MacBookAir M1でインストールしたところパソコンからも使用できました。
番外編:Notionへネット記事のハイライトを保存できる拡張機能

今回ご紹介したCommand browser以外にも、Notionへネット記事をハイライト保存できるサービスがあります。
GoogleChrome拡張機能の「Glasp: Social Web Highlighter & Note-taking」です。
GoogleChromeで開いたページの好きな部分をハイライトして、ハイライトしたデータをNotionへエクスポートすることができます。
Glasp上では、他のユーザーがハイライトしたものをSNSのようにチェックすることもできます。
まとめ
今回はNotionと連携させて使う、ネット上の記事をハイライトするアプリ『Command browser』をメインにご紹介しました。
他にもNotionと連携して使うことでNotionが更に便利になるアプリもあります。
ぜひNotionと一緒に活用してください♪
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
Notion AutomationsはNotionとGoogleカレンダーを同期することのできるサービスです。
課金が必要になりますが、自分のNotionページでスケジュールを管理するためのテンプレートが自動で追加されるのでとても便利です。
Tallyは無料でお問い合わせフォームやアンケートフォームなどが作れるフォームビルダーです。
NotionやSlack、スプレッドシートなどと連携することで送信された情報の整理もしやすくなります。
MakeはNotionと外部サービスを自動連携させることのできるサービスです。
操作は難しい点もありますが、使いこなせると非常に便利です。
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