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ひかり
Notion大好きブロガー
オールインワンワークスペースと称されるメモ・タスク管理アプリのNotionが大好きなアラサー女性。犬と猫が相棒。
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Kindle本のハイライトをNotionに保存できるアプリ【BookNotion】使い方

Kindle本のハイライトをNotionに保存できるアプリ【BookNotion】使い方
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ひかり

こんにちは!ひかり(@HikariNotion)です。

あなたはKindle本を読む機会はどのくらいありますか?

この記事にたどり着いてくださったということは、少なくともKindle本を読む機会のある方なのかと思います。

Kindle本にはハイライトを保存できる機能があることはご存知でしょうか。

Kindleストアで購入した電子書籍やKindle Unlimitedで配信されている電子書籍の文章をメモ付きで保存しておける機能です。

実はその機能を更に便利にするアプリがあるんです!!

Kindle本のハイライトをNotionに簡単に保存できるという神アプリ。

その名は「BookNotion」です。

今回はBookNotionの機能と基本的な使い方、設定方法、その魅力について紹介していきたいと思います♪

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この記事を書いた人

Hikari Igusa

東京で生まれ東京で育つ。
1994年生まれ、2021年9月〜Notion愛用。
2021年11月よりブロガー活動を始める。

趣味はNotion、ペット(犬猫)と遊ぶこと、インテリアゲーム、文章を書くこと。

Kindle本のハイライトをNotionに保存できるアプリがある

https://booknotion.site/より引用

Kindle本のハイライトをKindleアプリから共有し、コメントやタグを付けてNotionのデータベースに簡単に保存できるアプリ、BookNotion。

こちら本当に便利なアプリで、すでにNotionを使っている方にもそうでない方にも全力でおすすめしたい神アプリです。

BookNotionでできることとその魅力についてまとめていきます!

Notionで読書記録と管理|BookNotion

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BookNotionでできること

それではBookNotionでできることを見ていきましょう。

Kindle本のハイライトをNotionのデータベースに簡単保存

Kindleで電子書籍を読みながら、気になったフレーズを選択してその部分をNotionのデータベースに簡単保存することができます。

前もって設定を済ませておけば瞬時に保存することが可能!

Kindle Unlimitedで読み放題配信されている電子書籍もハイライト保存することができます。

BookNotionを使ってハイライトを保存した私のページはこちら↓

簡単にタグ付け

Kindleでハイライトを共有し、BookNotionを開いたらNotionに保存するためのタグをつけることができます。

コメントを追加

ハイライトしたフレーズに対する自分の考えなどをその場でメモすることも可能。

読書をしながら自分の考えをアウトプットできるというのは学びにつながりますよね。

メディアの追加

同時に、メディアの追加をすることができます。

書籍の表紙や、自分で書いたメモやイラストなどを添付しても良さそう。

Twitterに同時投稿

そしてなんと!KindleのハイライトをNotionに保存すると同時にTwitter投稿をすることもできるんです!

私が実際にBookNotionからTwitter投稿したものがこちら。

Notionのデータベースで振り返り

BookNotionでハイライトを保存したら、Notionのデータベースからいつでも分かりやすく振り返りができるので、読書をして学んだことを再確認しやすいです。

Book Notionの使い方

それではBookNotionの使い方を確認していきましょう!

STEP
ハイライトしたい部分を選択し共有メニューをタップ
STEP
テキストの引用をタップしてシェア
STEP
共有メニューからBookNotionのアイコンをタップ
STEP
タグやコメントをつけて保存

これでNotionのデータベースに保存されるという仕組みです。

このステップでKindle本のハイライトをNotionに保存するには、この後の章で解説する設定を済ませる必要があります。

Notion併用おすすめサービス

Notion Automations

Notion AutomationsはNotionとGoogleカレンダーを同期することのできるサービスです。

課金が必要になりますが、自分のNotionページでスケジュールを管理するためのテンプレートが自動で追加されるのでとても便利です。

Tally

Tallyは無料でお問い合わせフォームやアンケートフォームなどが作れるフォームビルダーです。

NotionやSlack、スプレッドシートなどと連携することで送信された情報の整理もしやすくなります。

Make

MakeはNotionと外部サービスを自動連携させることのできるサービスです。

操作は難しい点もありますが、使いこなせると非常に便利です。

BookNotionの設定手順

BookNotionを使うために必要な初期設定を解説します。

インテグレーショントークンを取得

こちらの記事を参考に、インテグレーショントークンを取得してください。

パソコンから行うので、取得したインテグレーショントークンはNotionやメモに貼り付けておくのがおすすめ。

ツバキ

インテグレーショントークンの作成方法やコネクトの方法も解説している記事だよ!

インテグレーショントークンは外部にもれないように注意!!

Notionでページを作成

参考画像

NotionでBookNotion連携用の空ページを作成します。

BookNotionのアプリでトークンを貼り付けて保存

BookNotionのアプリ設定画面で「インテグレーショントークンを設定する」という項目に貼り付けて保存します。

専用に用意したページをBookNotionとコネクトする

参考画像

先ほど専用に用意しておいたBookNotion連携ページの設定メニューから「コネクトの追加」をクリックし、BookNotionのインテグレーションを選びます。

参考画像のように表示されていればコネクトは完了です。

作成したNotionページのURLをコピーする

Notionで先ほど作成したBookNotion用のページリンクをコピーしてNotionやメモ帳などに貼り付けて、ページID(URL末尾32桁の英数字)を切り取ります

そしてBookNotionのアプリでページIDを入力

データベースの名前をつけて保存し、データベースIDが作成されれば準備は完了です。

設定方法や使い方の詳しい説明はBookNotionさんの公式サイトにも掲載されています。

BookNotionを使ってみた感想

今回ご紹介したBookNotionを実際に使ってみて「こんなに便利なアプリが無料で使えるなんて…!」と感動しました。

私自身、Kindleで電子書籍を読む機会も多くNotionを愛用していることから、ハイライトをこんなに簡単にかつタグ付けやコメントも保存できて素晴らしいアプリだと感じています。

BookNotionを使い始めて、読書が更に楽しくなりました!!

まとめ

今回は、Kindle本のハイライトをNotionに保存できるアプリ「BookNotion」についてまとめました。

この記事を読んだあなたも、BookNotionとNotionを活用してKindle本の読書を楽しんでみてはいかがでしょうか?

今回の記事はここまでです。

また次回の記事でお会いしましょう!!

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